| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
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26 08:00 ✨5時間✨ |
27 18:00 |
28 18:00 |
29 |
30 15:00 超自由 |
31 18:00 |
1 09:30 |
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2 12:00 ✨6面✨5時間 12:00 シングルス✨5時間 |
3 |
4 18:00 |
5 |
6 18:00 |
7 18:00 |
8 |
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9 17:30 ✨4時間✨ |
10 |
11 18:30 |
12 12:00 超自由 |
13 18:00 |
14 |
15 09:00 |
|
16 18:00 |
17 |
18 18:30 ✨4面✨ 18:30 シングルス |
19 |
20 12:00 超自由 |
21 18:00 |
22 12:00 |
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23 18:00 <祝日> |
24 18:00 <祝日> |
25 18:00 |
26 |
27 12:00 超自由 |
28 18:30 |
29 12:00 |
|
30 08:00 ✨5時間✨ |
1 18:00 |
2 18:00 |
3 |
4 15:00 超自由 |
5 18:00 |
6 09:00 |
バドミントン 体育館初級者
バドミントン初心者向け体育館での練習方法やマナーを解説。ラケットの持ち方、基本の打ち方、ゲームの進め方まで、楽しく上達するコツを紹介。
## バドミントン体育館初級者ガイド:体育館で楽しく上達!
バドミントンを始めたいけれど、何から始めればいいかわからない、体育館でのマナーが心配…そんな初心者の方のために、体育館で楽しくバドミントンを始めるためのガイドをご用意しました。
### 1. 準備するもの
* **ラケット:** 初心者用は軽くて扱いやすいものがおすすめです。レンタルできる体育館もあります。
* **シューズ:** バドミントン専用シューズがあればベストですが、体育館シューズでもOK。滑りにくいものを選びましょう。
* **動きやすい服装:** 汗をかいても乾きやすい素材のものが快適です。
* **タオル、飲み物:** 運動中の水分補給は大切です。
### 2. 体育館でのマナー
体育館は多くの人が利用する場所です。気持ちよくプレーするために、以下のマナーを守りましょう。
* **靴の履き替え:** 体育館の入り口で、外履きから体育館シューズに履き替えましょう。土や砂を持ち込まないように注意します。
* **場所の確保:** プレーする場所を独占せず、譲り合って使用しましょう。
* **シャトルの回収:** 自分の打ったシャトルや、コートに落ちているシャトルはきちんと回収しましょう。
* **大声での注意:** プレー中の声かけは構いませんが、周りの迷惑にならないように配慮しましょう。
* **道具の片付け:** 使用した用具は元の場所に戻しましょう。
### 3. 基本の練習方法
まずは基本をしっかり身につけましょう。
#### 3.1. ラケットの持ち方
バドミントンのラケットの持ち方には、「イースタン・グリップ」と「ウエスタン・グリップ」がありますが、初めは「イースタン・グリップ」を覚えるのが一般的です。ラケットのグリップエンド(握りの一番後ろ)を体の中心に置き、ラケットの面が壁に垂直になるように握ります。まるで握手をするような感覚です。この持ち方を基本に、様々なショットを練習していきます。
#### 3.2. 基本の打ち方(クリア、ドライブ、ドロップ)
* **クリア:** 相手コートの奥深くに、高い軌道でシャトルを打ち込むショットです。相手を後ろに押しやり、自分の体勢を整えるために使います。
* **ポイント:** ラケットをしっかり振りかぶり、体の回転を使って打ちましょう。シャトルをラケットの芯で捉えることが大切です。
* **ドライブ:** 相手コートに、低く速い弾道でシャトルを打ち込むショットです。相手の反応が遅れるのを狙います。
* **ポイント:** ラケットを立てて、シャトルを押し出すように打ちます。コンパクトなスイングを意識しましょう。
* **ドロップ:** 相手コートのネット際に、そっと落とすように打つショットです。相手がコートの後ろにいる時に有効です。
* **ポイント:** ラケットの面を使い、優しくタッチするように打ちます。手首のスナップを効かせるとコントロールしやすくなります。
#### 3.3. 素振り練習
ラケットを持たずに、シャトルを打つ「素振り」は、フォームを固めるのに非常に効果的です。クリア、ドライブ、ドロップのそれぞれのイメージで、繰り返し練習しましょう。鏡の前で自分のフォームを確認するのも良い方法です。
#### 3.4. 壁打ち
一人で練習するのに最適なのが壁打ちです。壁に向かってシャトルを打ち、返ってきたシャトルを打ち返します。ラリーの感覚を掴むのに役立ちます。
#### 3.5. 基礎体力トレーニング
バドミントンはフットワークも重要です。体育館の周りを走ったり、ジャンピングジャックなどの軽い運動で体を温めておきましょう。
### 4. ゲームの進め方
バドミントンは、2人(シングルス)または4人(ダブルス)でコートを挟んで行います。シャトルを相手コートに打ち合い、相手が返せなかったら得点になります。
* **サーブ:** ゲームはサーブから始まります。アンダーハンドで、腰より低い位置から打ちます。
* **得点:** 相手がシャトルをアウト(コートの外)にしたり、ネットにかけたり、打ち返せなかった場合に得点が入ります。
* **コートチェンジ:** 一定の点数(通常11点)ごとにコートを交代します。
### 5. 上達のコツ
* **楽しむこと!:** 何よりも大切なのは、バドミントンを楽しむことです。
* **焦らないこと:** 最初からすべてうまくできる必要はありません。少しずつ慣れていきましょう。
* **経験者に見てもらう:** 可能であれば、経験者にフォームを見てもらったり、アドバイスをもらったりすると上達が早まります。
* **積極的に参加する:** 体育館のイベントや、体験会などに参加してみるのも良いでしょう。
### まとめ
バドミントンは、老若男女問わず楽しめるスポーツです。体育館でのマナーを守り、基本を大切に、そして何より楽しむことを忘れずに、バドミントンライフをスタートさせてください。きっと、新しい発見と喜びがあなたを待っています!
まずは、お近くの体育館で、気軽にシャトルを打ってみましょう!